CSR活動
社会貢献基本方針
マースグループ行動規範
(7)社会への貢献
私たちは、地域社会とのコミュニケーションを図り、協調しながら、企業市民としての責務を果たすと同時に、生活環境への配慮を心掛けた事業活動を行います。
社会貢献活動について
マースグループでは、1年を通して様々な社会貢献活動を行なっています。
公益財団法人マース奨学財団の活動に賛同
公益財団法人マース奨学財団は、経済的理由により品行方正、成績優秀でありながら修学が困難である学生を少しでも奨学援助することで、国際化社会に勝ち残るための人材育成支援を行っています。
当社グループは、公益財団法人マース奨学財団の活動に賛同し支援しています。

具体的な社会貢献活動につきましては、以下の通りです。
2019年1月28日、マースグループホールディングス本社周辺に勤務する社員を対象に、第8回集団献血活動を実施しました。
今回、当社グループでは50名が参加しました。
事前エントリーでは、約80名の参加を予定していましたが、風邪やインフルエンザが流行する季節柄、残念ながら献血できないケースがありました。
当社グループでは今後も引き続き、輸血を必要としている人の生命を救うため、また自身の健康管理のため、集団献血活動を行ってまいります。

2018年12月14日、「新宿年末クリーン大作戦」が開催され、当社グループからは総勢25名が参加しました。
天候は快晴で厳しい寒さでしたが、朝7時20分に新宿駅東口駅前広場に集合し、約40分間、清掃活動を行いました。
この新宿年末クリーン大作戦は、今年で第15回目を迎え、昨年は144団体2,547名が参加した非常に大規模な清掃活動です。
参加人数は年々増加しており、新宿区に居住する方や企業の環境美化への意識は高まっています。
当社では、2013年から5年連続6回目の参加となり、毎年多くの有志が集まる、恒例の地域貢献活動となっています。

2018年11月7日、マースグループホールディングス本社周辺に勤務する社員を対象に、インフルエンザ集団予防接種を実施しました。
今回、当社グループでは総勢114名が受診しました。
インフルエンザの流行は12月下旬から3月上旬が中心になるため、12月中旬までに予防接種を受けるのが一番効果的です。
予防接種を受ければ、万一インフルエンザにかかる事があっても、重症化や合併症を防止できます。
また、手洗いうがい・人が集まる場所でのマスクの着用・加湿器の使用など、各自で日常的に予防に取り組んでいく事が大切です。

2018年8月10日、新宿区主催の「新宿打ち水大作戦」を実施しました。
このイベントは、夏の期間中、新宿区内の一般の方や事業所が様々な場所で打ち水を行ない、新宿を冷やそうという取り組みです。
当社グループからは14名が参加し、新宿区より貸し出されたひしゃくを使って、本社ビル前の2か所で水を撒きました。
打ち水は「気化熱」を利用した歴史ある日本の伝統文化ですが、街の大部分がコンクリートやアスファルトでつくられている新宿では、昼間の蓄熱により、夜になっても気温が下がらないため、朝夕の打ち水が大変効果的です。
今後も毎年夏の時期には、地域の一員として打ち水活動を継続してまいります。

2018年7月10日、本社周辺に勤務する社員を対象に、第7回集団献血活動を実施しました。
今回、当社グループでは66名が参加しました。
当社グループでは今後も引き続き、輸血を必要としている人の生命を救うため、また自身の健康管理のため、集団献血活動を行ってまいります。

2018年7月8日、一般財団法人マース奨学財団(現・公益財団法人マース奨学財団)の「2018年度奨学生認定証授与式・懇親会」を開催しました。
当財団は、品行方正・成績優秀でありながら経済的理由により修学が困難である学生に対する奨学金給付事業を行うことを目的として設立されました。
2018年4月1日に第1回奨学生の募集を開始し、選考委員会による選考を経て、10大学45名を2018年度奨学生として採用しました。
今後も当財団では、学び続けたい学生を支援し、将来グローバル社会で活躍できる人材の育成奨励に努めてまいります。

2018年5月30日は、ご(5)み(3)ゼロ(0)の日ということで、「新宿区一斉道路美化清掃 ごみゼロデー」運動に参加しました。
当社グループは今年で2回目の参加となり、総勢28名の社員が集まり、清掃活動を行いました。
清掃中、近隣の方にお声掛け頂くこともあり、新宿に事業所を置く企業として、友好的なコミュニケーションを図ることができました。

2018年4月14日、マースウインテックにて、毎年恒例のCSR活動としてゴミ拾いを実施しました。
社員の家族も参加し、たくさんのゴミを拾うことができました。来年以降も継続して行ってまいります。